映画鑑賞追記①
2024/09/17
前回に引き続き、映画の話題。若い頃から、映画が大好きで、恐らく、過去に鑑賞したものは、2000本程度にはなっているように思う。特に、好みとして、ハートウォームな作品が好きである。古い映画監督として、国際的に有名な、小津・黒澤・溝口をはじめ、現役作家としては、山田洋二の映画作品が好みにあう。ストーリ展開が理解しやすく、画面構成や、テンポが、気をてらうことがなく自然だから、鑑賞するときに、無理がない。最近のアニメ作品は、多色でありすぎて、頭が痛くなる傾向が強く拒否反応を示すようだ。
自然体、簡単ではあるがなかなかできないことの一つのようだと思う。